惜春の歌

ほいっす(´∀｀)

どうも！大変ご無沙汰でした(>_<)
あ、なにげに新年初の投稿・・・(ｰｰ;)

あけましておめでとうございます(=・ω・)ノ
新年なのに、特に何もない感じで申し訳ありません(;´д｀)
まぁ、ちょっといろいろありましてねー(´・ω・｀)

でも、また頑張ってどんどん曲を晒していきますよー(´∀｀)

今回のご紹介曲は「惜春の歌」です。
現在聴きながらこの記事を書いているんですが、、、
しんみり系なので、割とテンション低めでお送りしております(^^;
とりあえず、聴きつつ、今回は簡単に曲の解説をしたいと思います！(｀・ω・´)
あ！あと、この記事の最後に重大(?)発表がありますよッ！！(｀・ω´・)

**********以下解説**********
この曲を書いたのは中三(2005年)の初期・・・まあ、春頃ですかね。

なんか、切ない曲とか書いてみたくなったんですよ。

この曲が生まれた時は、確か、ピアノをずーっといじってて、特に何かを弾くわけでもなく、ただぼーっと鍵盤に触れていました。
なんか、何かをしたいけど、何をしようか迷って、何もしたくないような気持ちにもなって、いろんな想いが自分の中でごちゃまぜになりながら、自分で自分をどうすればいいかわからない・・・

そういう時ってありますよね？

今のりとがまさにそういう状況にあるわけですが・・・
なんか、この時、勝手にブルー症候群だったわけです。
そして、ピアノに触れているうちに、この曲のメインのフレーズ(冒頭で出てくるメロディー)を弾きだして・・・
このメロディーはパッと浮かんできた感じでしたね。
せっかくなのでそのフレーズとかをメモ書きして、そして、その時は曲を作らなかったんです。

一時経ってから、ふと、あのメロディーを思い出しました。
そして、なんか、あったかい感じにして作り上げよう。と、そう思ったんです。

出だしは、その時お気に入りだったオルゴール。

寂しいけど、暖かくて、切ないけど、触れたくて。。。
そんな、春が過ぎ去っていく。
教科書で読んだ枕草子。朝まで作曲を続けていると、本当に空は紫色に揺らめいていて、今から始まる期待いっぱいの楽しいはずの一日が、綺麗で不気味なその空の中で、不安そうな産声をあげている。
そんな、何度目かの春の朝がまた始まる。
楽しいことの反対側には、そのあとのさみしさがあって。
嬉しいことの反対側には、誰かの悲しさがあって。
いろいろな切なさが、生きていくことの裏側で微笑んでいる。
過ぎる春は、それを惜しむ切なさを教えてくれる。

こんな感じの曲。
なんか、詩的になってしまいました・・・(;´д｀)
あ、読み返すと恥ずかしいっす・・・(///ゞ

まあ、こんなふうになっちゃう切ない気持ちが込めれれた曲ってことです(^^;

・・・

てか、こういう感じこそ歌詞にするべきなんだよな。ホントは。。
恥ずかしがってないで、いろんなことに挑戦するのもまたいいかもしれませんね(´∀｀)

と！ここで、発表！
「歌詞」ってところで、ピンときたでしょうか・・・？
りとのUTAU(フリーなボーカロイドのようなもの)の曲、二曲目のリリースが6/20に決定しました！！！(遠いッ!!)
まあ、こんなに遠いのにもまたわけがありまして(*^_^*)
この、6/20のUTAU曲リリースを皮切りに、約1ヶ月と一週間周期で、UTAUの曲を連続リリースしたいと思っています!!(｀・ω・´)
今はそのための準備期間なわけです(・∀・)
年度末なのでまた忙しくなるでしょうしね！

もちろん！今回も動画付きです！
しかも、ちゃんとしたやつをご提供するつもりです！(｀・ω・´)
メンバー紹介に書いてある仲間たちの協力のもと、現在プロジェクトルナカラン、絶賛進行中です！

6/20リリースの曲、タイトルはまた次回発表したいと思います！(・∀・)
まだまだ遠いですが、リリース日を気長にお待ち頂けると幸いです！(｀・ω・´)

ではでは！(´∀｀)
また、次の曲紹介で会いましょうッ！(・∀・)
あ、そろそろアルバムも考えないとね・・・！
それじゃっ！ノシ

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よろしくお願いします！(*ﾟ▽ﾟ*)

りと456

惜春の歌

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