アニマ・ブリオ
ちゃおちゃおー(・∀・)
りとでーす(*゚▽゚*)
この前卒業式があって、ついに顔本にて結婚していたことを報告いたしましたw
顔本からひっきりなしにメールがw
コメントが50件をすぐに超えてしまいましたww
愛されているようでりとは嬉しい限りです(´∀`*)
さてさて!本日は「SingerSongWriter」で書いた過去の曲
「アニマ・ブリオ」をご紹介!
この曲は2005年。中3の時に作曲しました。
この曲を書いたことで曲の質が少し変わったので、この曲に対する思い入れは非常に大きく、アニマ・ブリオは何度も編曲が繰り返されています(・∀・)
また、これを書ききった時に思いついた物語があり、そこから「るな」という曲もできました(*゚▽゚*)
るなについてはまた次回発表したいと思います(´∀`)
それでは!「アニマ・ブリオ」お聴きください(`・ω・´)
以下、解説等です。
まずは、タイトルの由来を。
このタイトル「アニマ・ブリオ」は造語です。こんな言葉ありません。
いや、ないわけではないのですが、、、animaは生命とか魂とかって…そんなに壮大にはしてません( ̄▽ ̄;)
本来の意味は、この曲の楽想の指示である「Animato con brio (アニマート・コン・ブリオ)」を指しています(´∀`)
この意味は「生き生きと、精神を込め、陽気に」そんな感じ。
この曲も景色をイメージして書きました。
炭坑で働くおじさん。
そのおじさんに炊き出しの差し入れをするおばさん(イメージではコーンスープを振舞っています)。
炭坑に訪れる夜。
いろんな表情を持って、大変そうでも、明るく日常が流れていく炭坑を音楽で表現したくなったんですw
冒頭でいきなり出てくるメロディーが炭坑のテーマ、
そのあとの27秒あたりのメロディーが炊き出しおばさん←
2分18秒あたりからの静かな部分が夜の炭坑のイメージ。
深けていく夜。静まりかえる炭坑。徐々に日は昇り、またいつもの炭坑がやってくる。
そのため、3分51秒のところでは元のメロディーに戻ります。
おじさんたちが「よし。今日も気合入れていくかー。」ってなってるところ。表現できているでしょうか?
ちなみに、曲全体を通して聴こえてくる「ズンチャッ」って音の「チャッ」が炭坑から聞こえてくるつるはし(で壁を掘り進むとき)の音をイメージしています。
詳しくはまた書きますが、この曲を書いたあとに
小さな女の子が炭坑で遊んでいて、炭坑に迷い込む。
そんなストーリーを妄想しました。
この妄想で、この女の子「るな」を題材に、アニマ・ブリオのテーマを使った曲「るな」が誕生しました。
この「るな」ちゃんですが、自分の曲でいつも使っている画像の女の子です。101が作ったるなちゃんのイメージ画像になります(・∀・)
自分が描いた本来のるな(画力は激低ですが…)は、また「るな」を発表するときに掲載します(o^^o)
あんまり楽しみにせず…お楽しみに!!
でわでわ(ヾ(´・ω・`)
りと456
関連コンテンツリンク
- アニマ・ブリオ -for K.S.E.-
- るな
- 夜明けのサンジェルマン通り
- アルバム「poco a poco rit. 1st」
りとを中心とした部内でのアンサンブル集団K.S.E.(略語で隠語)でやったアニマ・ブリオの編曲版です。
定期演奏会で発表しました。
説明にあった「るな」です。アニマ・ブリオの旋律を使って書いています。炭坑の少女「るな」の物語です。
アニマ・ブリオに似た雰囲気のMIDI曲です。
この曲を収録している(空想)アルバムです。